重要な行事 通夜や葬儀で心がけること

一度も面識の無い義父母の通夜と葬儀に至るまでの、自分の中の思い、これからのこと等を考えさせられた2日間。

重要な行事 通夜や葬儀で心がけること

通夜と葬儀に至るまでの自分の葛藤

身内が亡くなると、必然的に通夜と葬儀になることは誰でも知っていることです。では通夜を行う前はどうなっていると思いますか?。先日私は初めての体験をしました。主人の祖母が早朝亡くなり、突然廻りが慌ただしくなりました。義祖母は老人保健施設で療養しておりましたが、私は一度も面識がなくこの日初めてお顔を拝見したのです。それも通夜になる前の棺桶にお移り頂く時にです。私は長男の嫁ですから、当然通夜の準備や葬式の段取り等を葬儀社の方の話を聞くために早朝から待機していました。勿論聞くだけで口は挟みません。香典返しや料理の話、棺桶や骨壷を選んだりされているのを横でずっと見ていました。一連の決め事が終わると、今度は義父母を棺桶にお移り頂く段階になりました。初めて拝見した義父母は、きれいにお化粧がされていました。今までは私の祖父母が亡くなったときは、既にきれいに棺桶の中におられた状態でしたので、まさか自分がお移り頂く立場をするなど予想もしていませんでした。するならまず自分の実父母だろうなんて思っていたのです。それが面識も無い義祖母にすることになり、なんだかおかしな感覚に襲われました。消毒液を付けたコットンで手足を拭いてあげたり、足袋を履かせてあげたり、最後は家族で運んで棺桶にお移り頂いたり。当然といえば当然ですが、子連れで主人の後妻になり、子は

養子縁組したとはいえ血はつながっていないし、私としてはこの微妙な立場でどうしたらいいものかとその場にいながら頭の隅で考えていました。葬儀の際の和尚様の送り迎えも当初は主人がするといっていましたが、長男が席をはずすわけにもいかず、結局私がすることに。その事には義父母が満足したようで、滞りなく終わりました。私のような立場の方も沢山いらっしゃると思います。結局は出しゃばらずに静かに成り行きに任せるしかないのです。本当に大変な2日間でした。
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